富士山の山開きの前に

0合目から富士山の頂上まで登られた方のブログもだいぶ拝見したけども、若い方、あるいは年配でも、経験豊富な方のコースタイムは、あくまでも参考だ。
というわけで、富士山の山開きの前に、富士吉田(富士山)駅から、五合目の佐藤小屋への登り、そしてできれば下りも、自分の所要時間を確認したい。でも上りに時間がかかりすぎ、日没までに下山できないような時間であれば、無理しないで五合目からバスで帰るか、バスも間に合わなければw佐藤小屋さんに泊まってしまおう・・くらいの余裕をもって行動しよう。なにしろ、肥満の50才のおじさんなのだ。1日、不眠で往復するなんて、無茶はやってはいけない。下手すりゃ心臓が止まるし、止まらないまでも、無理すぎる行程は、きっと楽しくない。
登ることそのもの・・やりきる、達成することも大事なことなんだが、俺は、歩くのを楽しむことも大事だと思っている。苦しさは覚悟しているが、無理に最初から苦しいスケジュールをたてるような年ではないはずだw

関連キーワード

関連ページ

富士山の山開き
富士山の6月は、まだ冬山のつもりで・・と、どなたかが書かれていた。勿論、富士山の頂上付近はその通りだろう。50才の肥満のオジサンが、そんな無謀なことをすれば、簡単に死んでしまう。 混雑するのだろうが、0合目から頂上への挑戦は、当然ながら、おとなしく、山開きを待つつもりだ。 だいたい、7/1に富士山は山開きはするけども、雪が残っていることも多い。2009年の7月の上旬に、五合目から登った時に
富士山の山開きは、7/1だが
富士山の山開きは、7/1だが、それ以前でも五合目までいくことはできる。勿論、車でも上がれるのだが、0合目から頂上を目指そうとしている肥満の50才のオジサンとしては、予行はやっておきたい。 雪の状態次第なのだが、6月に晴れる日があれば、5合目の佐藤小屋、できれば、六合目の登山道の合流地点まで、確認、予行に、富士山の山開きの前に、登山、下山とやっておきたい。 30代の頃の自分なら、こんなことは
富士山の山開きの前に
0合目から富士山の頂上まで登られた方のブログもだいぶ拝見したけども、若い方、あるいは年配でも、経験豊富な方のコースタイムは、あくまでも参考だ。 というわけで、富士山の山開きの前に、富士吉田(富士山)駅から、五合目の佐藤小屋への登り、そしてできれば下りも、自分の所要時間を確認したい。でも上りに時間がかかりすぎ、日没までに下山できないような時間であれば、無理しないで五合目からバスで帰るか、バスも
50歳で肥満で富士山に
50歳の肥満のおじさんは、若い健康な、体脂肪や体重が標準の人、あるいは健脚な人と、富士山の登山で、同じように行動できるわけはない。昔日の脚力もない。そこは・・・もう、あきらめたw でも、若い人の2倍の時間、いやもしかしたら3倍かも・・だけど、それだけかけて、身体と会話しながら行動すれば、きっと登って、無事に降りてくることができるはずだ。 若い頃の自分だと、1泊増えると宿泊代どうしようかなぁ